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【ブログ作成】効果的な記事作成をサポートするAIライティングツール「Catchy(キャッチー)」を使ってみた!  使用例・評価・口コミなど

 

こんにちは!やんまたんです。

 

今回は、ブログを運営している方々やライターさんにおすすめのツールをご紹介します。その名も、「Catchy」です✨

 

Catchyは記事作成や広告文、キャッチコピーなどを自動で作成するツールです。

2022年6月30日から提供開始し、リリースからわずか2ヶ月で、登録者数が1万人を突破、更に2023年3月には5万人を超えたそうです。

 

Web系クリエイターの方ならもしかして名前は聞いたことがある…という人もいるかもしれませんね。

 

実際に私が使用してまとめてみましたので、気になっている読者さんは是非見ていってください!

 

 

👆ネットでバズリ中!AIがキャッチコピーを自動作成して無限のアイデアを生み出す「Catchy」

 

 

 

 

Catchyとは?

 

Catchyとは、日本で開発されたライティングアシスタントAIで、株式会社デジタルレシピにより運営されています。

 

 

Catchyは今話題のChatGPTを搭載したAIシステムを採用しており、人工知能を活用して記事の内容や表現を最適化してくれます。

SEO対策にも優れており、検索エンジンでの上位表示を目指すブロガーにとっては頼もしい味方です。

 

キーワードを入力するだけで、AIが集めたビッグデータから自動で文章を生成してくれますので超有用なライティングツールとしてひそかな話題になりつつあります。

 

Catchyは、SEO対策にも非常に有効です。キーワードの適切な配置や密度、メタディスクリプションの最適化など、検索エンジンにとって重要な要素を自動的に考慮した文章を生成してくれます。これにより、検索結果での上位表示を狙うことができ、より多くの読者にアクセスしてもらえる可能性が高まります。

 

 

 

Catchyの特徴・長所

 

リライトや要約など様々な機能を搭載

 

Catchyスクショ画面1

上の画像は生成ツールの一覧ページですが、これだけでも色々なライティングツールが搭載されていることが分かります。

 

幅広く使用者の用途に応じた機能が使えるようになっています。

ブロガーなら加筆、リライト機能などはうれしいですね!

 

 

 

イデアの相談や企画提出なども可能

 

Catchyでは文章の作成だけではなく、アイデアや企画の相談も可能です。

Catchyスクショ画面2

 

とにかく豊富に機能が用意されているので、

使用者の要求にはなにかしら当てはまりそうです。

 

 

料金プラン

 

下の画像はCatchyの料金プランになります。

画像には無いですが最初に登録するだけでしたら無料のフリープランになっています。

Catchy料金プラン画像

 

Catchyを利用するには、同ツール内で使用できるクレジットが必要となります。

初回の無料トライアルであるフリープランで登録すると、毎月1日に10クレジット貰えます。

今回私は無料(10クレジット)でどれだけの機能が使えるのか試してみました。

 

 

 

使用手順

 

まずは下のリンク(バナー)からCatchyへ👇

 

 

次にログインしましょう。

GoogleアカウントかFacebookアカウントでログインできます。もしくは新たにアカウントを作ることもできます。

最初にログインするとチュートリアルウインドウが出てくるので、そちらを参考にしても大丈夫です。

 

Catchyログイン画面

 

ログインしたら、今回は画面左側のメニューから「記事制作」を選択します。

Catchyメニュー画面

 

 

STEP.1 タイトル作成

今回は「日々の生活や在宅業務に役立つアイテムを紹介する記事」をトピックにして、記事を生成してもらうことにします。

画像の入力欄に記事のトピックを入力して、「作成する」ボタンを押します。

Catchyタイトル生成画面1

ここでは1クレジット消費して、生成結果がこちらになりました👇

Catchyタイトル生成画面2

入力したトピックから記事タイトルが生成されました!

他にもいくつか結果が生成されたのですが、ここでは「快適な在宅ワーク環境を整えるための4つのアイテム」の「4つのアイテム」部分を修正して、「快適な在宅ワーク環境を整えるための6つのアイテム」にして次に進みます。

(生成結果の文章を自分で修正できます)

 

 

STEP.2 導入文作成

次にAIに記事の導入文を作成してもらいましょう。

記事タイトルは先程生成したものが自動で入りますので、タイトルを自分で修正しない場合は何について書きたいか、入力しましょう。500文字まで入力できます。

 

Catchy導入文作成1

 

入力し終わり、「作成する」ボタンを押すと2つ導入文が生成されました。

Catchy導入文作成2

ここでは1の導入文を選択してSTEP3へ進みます。

 

 

STEP.3 見出し作成

導入文の候補から選択して「作成ボタン」をクリックすると、見出しが作成されます。
何度か試してみましたが、候補は表示されずひとつだけでした。
選択して「作成する」ボタンをクリックします。

Catchy見出し作成

 

STEP.4 本文作成

 

さぁ、ついに本文作成に移りましょう。

ここでは与えられたタイトル、導入文、見出しに基づいて 1,200〜1,500 文字程度の記事本文が生成されます。

※ 見出しの数が多ければ多いほど、生成される文章が途切れる可能性が高まります。

Catchy本文作成画面1

STEP1~3でタイトル、導入文、見出しをAIに生成してもらっている場合は何も入力しなくても、生成されていたものが自動で入力されています。

 

「作成する」ボタンを押すと…

出ました!👇

 

Catchy本文作成画面2

 

上の画像は生成された本文の全てになります。(1341文字でした)

ちなみに、STEP1~4全ての工程で8クレジット消費しました。

 

 

以上、実際に試した際の使用手順でした。

 

 

 

使用感・レビュー

 


正直もっと文章が破綻していたり、変なものをおススメしてくると思っていましたが、

こちらからアイテムを指定しなくてもまともな物を選定してくれているし、

文章も読めるものとして纏まっていますね。

句読点も含め、ざっと見た感じでは誤字脱字もありませんし、信頼できそうな文章です。

 

ただし、今の所この文章を校正無しでブログに載せるのは危険ですし、整合性チェックなども必要でしょう。

また、画像や商品のリンクなどは用意してくれないので、その辺は自分で作業しなければなりません。

 

しかし、ブロガーとして作業効率化を狙うには素晴らしいツールだと思います。

生成された文章は雛形や参考として使用できますし、大量の文章を量産したい方にとっては救世主的存在になる可能性があります。

 

STEP1~3を飛ばして(自分でタイトル、導入文、見出しを作成して)、STEP4の本文生成のみ活用することもできるそうなので、本文だけ作成して欲しい方は試してみてもいいかもですね。

 

今回の「使用手順」のトピックは自分のブログで取り上げたい内容ですので、

今後実際に自分で校正やリライト、追記をしてブログにアップしたいと思います!

 

 

まとめ

 

今回は、ブロガー向けのAIライティングツール「Catchy」をご紹介しました。Catchyを活用することで、日々の記事作成が容易になり、SEO対策もしてくれます。

 

私自身もこれからCatchyを活用していきたいと考えています。

(有料版はまだ検討中ですが…笑)

 

ぜひ、あなたもCatchyを導入して、より魅力的なコンテンツを生み出してみてください。きっと読者からの反響も大きくなることでしょう!それでは、次回の記事でお会いしましょう。

 

 

同様にAIの記事(Chat-GPTとBING-AI)を書いていますのでよろしければ👇

fukugyou-king.hatenablog.com

 

 

 

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